Events 2009

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イベント履歴 - 2009


照明力 Shomei-Ryoku
報道番組スタイルのトークイベント


会 期 2009年12月17日(木)~12月18日(金)

照明というと、一般的に暗いから明るくするために使われるものだと考えられていますが、それ以外にも、いや本来はもっと別の役割を持っているのです。この照明が人間に直接作用する力のことを「照明力」と呼び、そんな照明の持つ本来的な力を検証するイベント。2008年12月の第1回、2009年1月の第2回に続き、円卓会議・照明楽会のメンバーがキャスターに扮し、恒例となった海外とのインターネット中継を交えて、素敵なゲストのかたとともに2夜連続で熱い議論を交わしました。

第3回 「光の経済力」2009年12月17日(木)
ゲストコメンテーター 星野佳路(星野リゾート代表取締役社長)
第4回 「光の恋愛力」2009年12月18日(金)
ゲストコメンテーター 平井秀樹(テレビディレクター)

司会 東海林弘靖
コメンテーター 内原智史、武石正宣、東宮洋美、富田泰行
主催 円卓会議・照明楽会
共催 東京デザインセンター
  shoumei-ryoku

shoumei-ryoku


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TDC winter display in 2009-10
“ Power of Light -Silk Tree-”


期 間 2009年12月1日(火)~2010年2月15日(月)

恒例のTDCウィンターディスプレイ。「Silk Tree」が幻想的に光輝き、冬の夜の東京デザインセンターをひときわ美しく彩りました。

主催 円卓会議・照明楽会
  winter display


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cantine d’autore
~建築とワイン-両者の融合~


会 期 2009年11月17日(火)~11月20日(金)

「カンティーネ・アベルテ(オープンワイナリー)」が起爆剤となり爆発的なブームがおき、多くの観光客が、銘醸ワインを求めて直接ワイナリーを訪ねられるようになりました。ワイナリーは、本来、生産の場でありながら、地域における存在感が増し、環境に配慮しながらも、建築として興味深いものも多くあります。この展覧会は下記の11ワイナリーのプロジェクトが参加し、前述のトレンドの紹介のみならず、新しいタイプのワイナリーの建築をご紹介し、歴史に裏付けられたワインとその文化を堪能していただきました。

展示会キュレーター ピエトロ・カルロ・ペッレグリーニ
(建築家、ラ・ステルパイア)

出展ワイナリー(建築家名)
Cantina Perusini(アウグスト・ロマーノ・ブレッリ)
Cantine Mezzacorona e Rotari(アルベルト・チェッケット)
Marco Felluga(マルコ・ベルナディス)
Distilleria Nardini(マッシミリアーノ・フクサス)
Terre da Vino(ジャンニ・アルナンド)
Badia a Coltibuono(ナタリー・グレノン、ピエトロ・サルトゴ)
PETRA(マリオ・ボッタ)
Feudi di San Gregorio Aziende Agricole(ヒカル・モリ with マウリツィオ・ジート)
Azienda Agricola Bisceglia(ヒカル・モリ&マウリツィオ・ジート/ドメニコ・サントマウロ)
Ca’ Marcanda(ジョヴァンニ・ボー)
Rocca di Frassinello(レンツォ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ・アーキテクツ)

主催 イタリア貿易振興会
共催 イタリア政府観光局
  ワイナリー展

ワイナリー展

ワイナリー展
カンティーナ・メッツァコロナ ©Zani

ワイナリー展
マルコ・フェッルーガ

ワイナリー展
ナルディーニ蒸留所
©Matteo Danesin


ワイナリー展
ペトラ


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ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ
“Warp Factor 09”


会 期 2009年10月13日(火)~10月19日(月)

ロンドン芸術大学を代表するカレッジであるセントラル・セント・マーチンズの教授陣や卒業者が、テキスタイルの未来と新機軸を作品によって表現する画期的なイベント。明日のテキスタイルを提起し、現在私たちが直面する健康や幸福、環境といった状況の視覚化、そして技能伝統の再継承と再ブランド化などの諸課題に挑みました。
テキスタイル産業は、多くの場合、ファッションやインテリアを支える目立たないシンデレラのような存在です。その将来を大きく伸ばすのは、デザイナー,リサーチャー,技術者等と、実際に製造するメーカーとの融合を促す教育機関,産業界および政府などの姿勢によっています。既存の手法や考え方に果敢にチャレンジするセントラル・セント・マーチンズ・カレッジの伝統を具体化した出展作品は、工芸と技術,デザインと科学,現実と非現実,東洋と西洋などの垣根を超え、新たな可能性を提言するものでした。また、日本の文化や長年培われた伝統工芸をリサーチすることによって作り上げられた展示作品は、新鮮で現代的なヴィジョンを伝統文化に吹き込みました。
「Warp Factor 09」展は東京デザインセンターで開催された後、同年に中国広州の広州アカデミー・オブ・アーツとロンドンでも開催。東京展会期中には、日本の企業人とセントラル・セント・マーチンズ・カレッジのデザイナーやリサーチャーとの交流を深めるプレゼンテーションやセミナーも開催しました。


Luke Brooks
Graduate, BA Fashion Knit
Holyday Clothes
Eunsuk Hur
Graduate, MA Textiles Futures
Nomadic Wonderland
Carole Collet
Senior Research Fellow and MA Textiles Futures Course Director
Pop Up Lace
Elisa Strozyk
Graduate, MA Textiles Futures
Wooden textiles
Philippa Brock
BA Textiles Woven Textiles Leader
Self Assemble / Self Fold
Dr. Jenny Tillotson
Senior Research Fellow
LabbDupp Fluidic Fabric
Linda Florence
BA Textiles Print Leader
Tatami Carpet
Shelley Fox
Senior Research Fellow
Body Map Fashion Collection
Suzanne Lee
Senior Research Fellow
Bio Courture
Ulli Oberlack
PhD student
I+E Illumination and Emanation
Anne Marr
Course Director, BA Textiles
Lattice
Jane Harris
Reader
Potential Beauty
Kate Goldworthy
Senior Lecturer, MA Textiles Futures
ReSurfaced
Caroline Till
Senior Lecturer, MA Textiles Futures
London : A visual essay
  Nobel Textiles

主催 ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ
共催 東京デザインセンター
  Warp Factor 09
Luke Brooks

Warp Factor 09
Eunsuk Hur

Warp Factor 09
Carole Collet

Warp Factor 09
Elisa Strozyk

Warp Factor 09
Philippa Brock

Warp Factor 09
Jenny Tillotson

Warp Factor 09
Linda Florence


Warp Factor 09
Shelley Fox


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Japan Design in Milano Salone 2009

会 期 2009年7月16日(木)~8月4日(火)

ミラノ・サローネ会場内の若手デザイナーの作品発表の場「サテリテ」等に参加した注目すべきデザイナーの作品を週替わりでご紹介。7年目を迎える企画展。

第1弾 2009年7月16日(木)~7月21日(火)
愛知県立芸術大学美術学部 デザイン・工芸科デザイン専攻/
大学院研究科美術専攻博士課程デザイン領域


大阪芸術大学デザイン学科
第2弾 2009年7月23日(木)~7月28日(火)
参 MILE 松尾伴大、甲斐健太郎、下山幸三

books 山本達雄、橋本潤

小林 幹也 Mikiya Kobayashi
第3弾 2009年7月30日(木)~8月4日(火)
武藤 努 Tsutomu Mutoh


PORE by Takafumi Nemoto 根本崇史

戸鋪誠 Makoto Tojiki

STORE MUU design studio 木本逸平、浅倉昌宏、伊藤大介

主催 東京デザインセンター

  Japan Design in Milano Salone 2009
愛知県立芸術大学

Japan Design in Milano Salone 2009
大阪芸術大学

Japan Design in Milano Salone 2009
参 ©太田拓実

Japan Design in Milano Salone 2009
books


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「JCD デザインアワード 2009」公開審査

日 時 2009年6月20日(土)

(社)日本商環境設計家協会が主催する「JCDデザインアワード」は、「商環境を中心とする空間デザインの顕彰」を目的として1974年にスタートしたコンペティション。本年も買うこと(物販店)、食べること(飲食店)、集うこと(複合商業施設、大規模商業施設)、楽しむこと(サービス施設)、伝えること(文化、公共施設)、感じること(光、色、音、映像、パフォーマンスなど)の6つのカテゴリーから募集しました。インターネットによる一次審査を経て、その年の最もすぐれた空間デザイン「JCD BEST100」を選出、最終の公開二次審査で優秀作品が決定。

1次審査員(ネット審査)
飯島直樹、五十嵐久枝、岩佐達雄、奥平与人、加藤博正、金子洋伸、小泉誠、佐々木正幸、寒川徹司、白井進、鈴木幸治(2008大賞受賞者)、大道寺祥司、武石正宣、太細通、西原勝、橋本夕紀夫、長谷川演、平井充、文田昭仁、間宮吉彦 と以下の2次審査員

2次審査員(公開審査)
赤松佳珠子、葛西薫、グエナエル・ニコラ、近藤康夫、辻村久信、古谷誠章、前田尚武、宮城俊作、面出薫

主催 (社)日本商環境設家協会

  ミラノ・デザインウィーク 2009 報告会

ミラノ・デザインウィーク 2009 報告会


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ミラノ・デザインウィーク 2009 報告会

日 時 2009年5月15日(金)

世界最大規模の国際家具見本市にして、インテリアのトレンドをいち早く発信する「ミラノ・サローネ」。東京デザインセンターでは恒例の「ミラノ・デザインウィーク」報告会を開催。見本市会場やミラノ市内で開催されたイベントについて、ミラノ・サローネの実相に迫りながら報告しました。
主催 東京デザインセンター
  ミラノ・デザインウィーク 2009 報告会

ミラノ・デザインウィーク 2009 報告会


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経産省「生活関連産業ブランド育成事業(sozo_comm)」
平成21年度 事業説明会


日 時 2009年5月11日(月)

世界に通じる商品力をもった日本の生活関連製品を世界市場に進出させ、「売れる」しくみを整えることを目的にした補助事業。募集対象は日本国内で製造もしくは企画開発された日用品及びそのメーカーで、応募ブランド(製品シリーズ)は海外市場を対象とした審査基準に従って選定されます。選定ブランドはその後、世界的に有力な国際見本市(例 インテリア雑貨他:仏 メゾン・エ・オブジェ、家具:伊 ミラノ・サローネ)に出展、世界の流通ネットワークにのるための販売促進支援を受けることができます。
  sozo_comm 平成21年度 事業説明会

sozo_comm 平成21年度 事業説明会

sozo_comm 平成21年度 事業説明会


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卒業制作展月間 2009

会 期 2009年3月6日(金)~3月22日(日)

デザイン系大学の「卒業制作展月間」。本年度も、テキスタイル、プロダクトの分野の全2校の卒業制作展を開催。学生ならではの自由でのびやかな発想、可能性を秘めた意欲あふれる作品が、ガレリアホールを埋めつくしました。

多摩美術大学 生産デザイン学科
テキスタイル専攻
3月6日(金)~3月8日(日)
女子美術大学 芸術学部 デザイン学科
プロダクトデザインコース
3月20日(金)~3月22日(日)
卒業制作展月間

卒業制作展月間



 
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