会社案内

私たちはTOKYO DESIGN CENTERというインテリアショールームが集積する場を、東京五反田に築き上げ、次世代のデザイン文化がクロスオーバーする情報ステーションとして、独自の企画と活動を進めてまいりました。現在、国内外の建築、インテリア、デザインの専門家ネットワークを基盤として、幅広いメディアとの交流やオピニオンを形成し、日本のインテリア・マーケットに対する効率良いPR効果をうみ出しています。今後も東京デザインセンターは、市場のニーズをくみとりながら新たな価値創造をなす装置として、社会の中に確固としたデザイン情報ネットワークを築きあげてまいります。

株式会社 東京デザインセンター 代表取締役

船曳 鴻紅(ふなびき こうこ)

1. インテリア・マートとしての機能

「デザインセンター」とは、米国ではインテリア・マートを意味し、メーカーとデザイナーやコーディネーターそしてエンドユーザーとの間をとりもってインテリアマーケットの核となる重要な機能を果たす存在です。日本の市場にはこれまで、多品目にわたって高レベルの複数ブランドが出展する本格的なデザインセンターは存在しませんでした。
弊社ではこのような現状からユーザーの立場でインテリア・マートのニーズをとらえ、1992年東京デザインセンタービルをオープンしました。マート事業は、ブランドの集積が総合的なショールーム機能を果たし、互いの相乗効果によってユーザー、メーカー双方の効率を高めることを目的としています。東京デザインセンターはその施設コンセプトをもう一歩進めて、出展するショールームのクオリティが成功の重要な要素であるとの思想のもとにテナントを厳選した結果、一般ユーザー、建築専門家を問わず、インテリアのクオリティに関心の深いユーザーの広範な支持を得ています。
さらに、その東京デザインセンターのコンセプトをより一層明解にしているのが、マリオ・ベリーニ設計の建物そのものです。洗練されたフォルムが、空間創造に携わるプロフェッショナルへの先進情報基地としてふさわしいものであることも、マートとしてのクオリティを支える重要な要素であると考えます。

インテリア・マート

東京デザインセンタービルの経営

レンタルスペース

イベント用ホール・貸会議室等のレンタル事業

飲食施設

レストランの経営

2. 情報ステーションとしての機能

東京デザインセンターはオープン以来、第一線の建築家・デザイナーさらに自然科学系、社会・人文科学系研究者にわたる幅広いネットワークを生かして、異分野間の交流を促してきました。それらは、新しいデザインの方向性を示すプレゼンテーション、セミナーやシンポジウムを通して具体化され、建築・インテリア業界での文化的ハイライトとも言えるイベントを実現しています。
またこれらの活動を広く社会に伝えるために、広報セクションがプレス活動や季刊誌発行、Webサイト、メールニュースによる告知などをたゆまなくおこなっています。Webサイトでは日英2言語を用い、インターナショナルな情報ステーションとして機能しています。

広報

季刊紙発行、SNSを使った情報提供

デザインイベント

展覧会、シンポジウム、セミナー(自主・共同企画)の企画運営

デザイン交流

各種デザイン団体と共同活動

3. デザインマネジメント機能

弊社は「日本デザインコンサルタント協会」の事務局をつとめ、産業振興や企業活動に豊富な実績を有するメンバーが、日本の社会と産業に活力を与えるコンサルティング活動の機会を作り出しています。さらに全国各地において、中小製造業が国内市場での厳しい経済競争にさらされている現状から、欧米を始めとする海外の市場開拓を支援する「crafTec」事業を行っています。行政の支援がありながらこれまでなかなか成功しなかった海外市場開拓を、ロジスティクスの低コスト化を図りながら、新たな次元で実現させています。
また住宅・インテリアの企画・設計についても弊社で受託し、数々の質の高い空間を生み出しています。

建築インテリア設計

住宅の建築設計、インテリアの企画・設計業務

デザインプロデュース

デザイン・コンサルティング、プロモーション業務

会社概要

名称 株式会社 東京デザインセンター
所在地 東京都品川区東五反田5丁目25番地19号
設立 1989年12月
資本金 5,000万円
代表取締役 船曳 鴻紅
受賞歴 第26回 SIGN Association AWARDシステム部門奨励賞(日本サインデザイン協会)
第11回 ナショナル ライティング コンテスト入賞(松下電工株式会社)
第8回 ショップ システムコンペティション入賞(財団法人店舗システム協会)
第13回 建築業協会賞(社団法人建築業協会)
Gマーク施設部門(財団法人日本産業デザイン振興会)

代表プロフィール

代表取締役

船曳 鴻紅(ふなびき こうこ)

東京大学社会学科を卒業。文化人類学者の夫と共に太平洋の未開地を含めた多様な文化を経験し、イギリスから帰国後は二男二女の子育てをしながらオックスフォード大学への留学プログラムを設立した。1992年に日本初のインテリア・マートとしてオープンさせた東京デザインセンターは、欧米を中心とする世界のインテリア・ブランドが集積した建築空間デザインのメッカとなっている。グッドデザイン賞(Gマーク)の審査委員を長年つとめ、現在は日本全国の地場産業の活性化を図ると共に、日本の林業の持続的な発展のために、建築家、インテリア設計者、家具メーカーが国産材利用を促進するよう山元と需要側の連携に取り組んでいる。

略歴

埼玉県川越市生まれ
1966年 私立東洋英和女学院高等部卒業
1972年 東京大学文学部社会学科卒業
1989年 株式会社東京デザインセンター設立、取締役副社長就任
1991年 英国Oxford大学Rewley House Association, Japan代表就任
1994年~ 株式会社東京デザインセンター代表取締役社長
1994年 JETRO海外商品発掘専門家(欧州インテリア)
1996~2009年 通産省認定グッドデザイン賞(Gマーク)審査委員
1998年~ 日本デザインコンサルタント協会代表幹事
2000~01年 Gマーク審査委員会副委員長
2002年~ 金沢卯辰山工芸工房講師
2002~04年 建築設備綜合協会「環境・設備デザイン賞」審査員
2003~05年 アセアンGマーク審査委員
2007~09年 経産省sozo_comm 広報・プロモーション戦略ディレクター
2008~14年 桑沢学園(東京造形大学)評議員
2009年~ 一般社団法人日本デザインコンサルタント協会代表理事
2009~10年 内閣府行政刷新会議 事業仕分け評価者
2010~11年 経産省, 厚労省,文科省,外務省 事業仕分け評価者
2010~12年 愛知県立芸術大学客員教授
2011年~ 武蔵野美術大学評議員
2014年~ 池田山住環境協議会代表
2017~18年 林野庁林政審議会委員

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