
2007年度のグッドデザイン賞受賞商品が10月1日に発表されました。ご存知のようにsozo_comm一次選考では、過去にGマークを受賞している商品はほとんどの場合通過されています。それはまず製品として良品であることが多くのデザインのプロによって認められているからです。
今年の受賞傾向などはGマークのwebサイトをご覧いただきたく思いますが、sozo_comm一次通過商品のいくつかがGマークにも応募されて受賞していることをお知らせしたいと思います。その中で私が審査を担当したのは、家具や家具・住宅設備などを扱う商品部門07ユニット。ユニットでの受賞商品を以下に2点ご紹介します。

雨傘から用途転換した照明
中小企業庁長官賞を受賞しています。

手漉き和紙にクッキリと透かしを出す技法を
あみ出して昼夜楽しめるスクリーンとしています。
共に審査を行ったのは、造形大教授の益田文和さん、プロダクトデザイナーの五十嵐久枝さん、イデーの元オーナー黒崎輝男さんという旧知の間柄で、審査もとてもスムーズでした。益田さんがこのユニットから問題提起したGマークの今後について書いておられますので、デザインに関心ある方はぜひお読みください。
http://www.g-mark.org/library/2007/jury/a07.html
(船曳 鴻紅)