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日用品産業企業経営者懇親会

先日開かれた経産省製造産業局日用品室の経営者懇親会に出席してみました。日用品室というと、ティッシュペーパーだとか洗剤とか、スーパーに並ぶ食材以外のものというイメージがあったのですが、実はここに私が職業とするインテリア商材がすべて入っていたのです。日用品室が補助対象とするsozo_comm事業も、家具やインテリア用品だけでなく、食器などのテーブルウエアやキッチンウエア、文具までカバーしています。

そして今回懇親会で同じテーブルになった方々は皆様玩具業界の雄とされる経営者の方達。ゲームもそうだったのです。ユニークなのは、小粒ながらも世界にスターウオーズや戦闘機のプラモデルを売っている(有)ファインモールド社の鈴木邦宏社長。この夏から出版とからめた新しいビジネスモデルを始めるというお話をうかがいました。一方で、居並ぶのはセガやタカラなど、売上高数百億以上の大企業のトップ・エグゼクティブです。中でもバンダイナムコホールディングスは連結で5000億とうかがい、あらためて自動車産業以外でも世界制覇している業界の存在を再認識させられました。(任天堂のWiiも売れているようですね)

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そのバンダイナムコホールディングスの高須武男社長から、「キャラクターマーチャンダイジング」ビジネスにおける世界市場戦略のお話をうかがうことができました。アミューズメント業界では、既に20年も前から各々の海外マーケット事情に合わせた展開を図るのが当然のことであり、例えばガンダムにしても徹底的に各地の生活文化を分析してローカライゼーションを行っている、アメリカ、日本、その他の各国ではガンダムに全く違った性格付けをしなければ売れません、と断言されていました。(写真は高須社長、コミッティの安藤さん、私、です)

まさにそのお話は、このsozo_comm事業にも欠くことができない要素と思っていたことでした。今までこのような補助金事業の場合国内の事業者ばかり見て市場への視点が欠落し、結局海外見本市でお披露目しただけで終わりということが多かったのですが、sozo_comm事業の根本は「海外市場開拓支援」にありますので心してかかりたいと思っています。

(船曳 鴻紅)