「JAPANブランド」JDCA大賞
日本デザインコンサルタント協会(JDCA)は毎年7月7日七夕の日に総会を開きます。
今年は京都での総会。日本在住30年になるアレックス・カーさんが、日本の文化を伝えながら主宰する「庵」グループ保有の町家を、一軒借り切って開催しました。丁度祇園祭の準備がそこかしこで始まっている折柄、日本のデザインについて語り合うには格好の時と場所でした。
そこで、先日のJAPANブランド展の参加事業に対してJDCA幹事27名が評価付けをおこなった結果が、総会でも承認を受けています。大賞=愛知・有松鳴海絞(光触媒)、最優秀事業賞=新潟・加茂木工ブランド(桐家具)、最優秀製品賞=高知・中芸地区monacca(杉間伐材利用)、デザインマネージメント賞=福島・会津若松BITOWA、地域活性化賞=山形・山形工房、特別賞=長野・飯田水引アートと石川・山中NUSSHAです。各受賞団体にもお知らせをしていきます。
JDCA大賞「有松鳴海絞」
「400年の歴史がある有松鳴海絞を現代のニーズに変化させたことがみごとである。デザイン、機能さらにコスト面の三つが揃っており、世界にどんどん発信していきたい品々である。」(山川 富喜子幹事)
JDCA最優秀事業賞「加茂木工」
「モダンインテリアの中で日本的特性を出せている、グローバルなマーケットにのる力が出ている。」(谷口 正和幹事)
JDCA最優秀製品賞「monacca」
「間伐材を有効に利用し世界にも通用するデザインにまで高めている。価格も手ごろ、軽い杉のカバンは自然を大切に思う人にぴったり。」(吉村 純一幹事)
(船曳 鴻紅)