モノやサービスが氾濫する現代日本社会にあっては、消費者の満足は提供される商品の一次的効用のみでは果たせなくなっています。そして豊かさにおける価値や満足の基準は、品質技術や耐久性といったハードな特性の「良し悪し」から、スタイルやデザインといったソフト面の「好き嫌い」へと移りつつあります。本来、販売マーケティングの目的はマーケットの成長の仕組みづくりにあります。その仕組みとは、商品が社会価値を満たし消費者満足を与えることだとすれば、まさに消費者の鋭い感性や嗜好に耐えるためのソフトの充実が命となります。
私たちはTOKYO DESIGN CENTER という国際的マート事業を展開するにあたって、次世代マーケットのデザイン文化がクロスオーバーする情報ステーションとして、独自の企画と活動を進めてまいりました。現在、国内外の建築、インテリア、デザインの専門家ネットワークを基盤として、幅広いメディアとの交流やオピニオンを形成し、マーケットに対する効率良いPR効果をうみ出しています。さらに今後も東京デザインセンターは、市場のニーズをくみとりながら新たな価値創造をなす装置として、社会の中に確固とした情報ネットワークを築きあげてまいります。

株式会社 東京デザインセンター |
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